エクセル申請システムはエクセルを利用して動く、社内申請の電子化を目的としたワークフローシステムです。
社内の休暇届、稟議書、経費申請、出張報告書等の申請・承認業務を電子化します。エクセルのシートがそのまま利用できるので、今まで使っていた帳票をそのまま登録し使うことが出来ます。
業務で使っているエクセルがそのままワークフローシステムになります。
申請者はエクセルのツールバーから帳票呼出、申請操作を行います。
エクセルを利用するので、自動計算機能を利用すれば簡単に集計出来ます!
◆ポイント1◆ 申請すると承認者に自動で通知が送られます
申請後は自動的に保存パソコンへ帳票が送られます。
申請書を上げると、次の承認者がエクセルを起動したときに、申請書があることをお知らせします。承認者はお知らせから帳票を開いて確認します。
予め申請ルートを登録するので、申請者はその都度申請先を選ばなくても自動的に帳票が次の承認者へ送られます。
明確化された業務ルールのもと運用されますので、内部統制の強化にもつながります。
◆ポイント1◆ 各帳票の状況をチェックできます!
申請者は自分が申請した帳票の承認状態を都度確認できます。誰のところで処理が止まっているかなどの状況を把握することできます。
◆ポイント2◆ お知らせメールが自動的に配信されます。
帳票が次の承認者へ移るときに、その承認者へお知らせのメールが届きます。エクセルを開かなくても承認待ち帳票があることがわかります。
最終承認者が承認を行うと承認通知、申請途中で却下されれば「差し戻し通知」が申請者へ送られます。
◆ポイント3◆ 改ざん防止機能
申請書は第三者に改ざんされないよう、申請者以外は帳票を編集できないようにロックがかかります。また、決められた承認ルートにより最終承認者まで流れていきますので、不正なルートをたどることはありません。
初期費用はいただいておりません。
また、このシステムを利用するために特別な専用機材は必要ありません。システム利用料のみで、お使いのパソコンをそのまま利用できます。※1
さらに、エクセルを使った電子システムですので、紙・印刷コストの削減が期待できます。
※1 システムの必要構成はシステムの必要環境ページをご参照ください。
標準機能として最初から8つの帳票が登録されています。
また、使い慣れた会社独自の帳票もそのまま登録して使うことが出来ます。
【システムを導入した時から使える8つの初期帳票】
申請・承認の履歴管理ができるので、後から申請日・承認者名・最終承認日等の履歴を、申請者別・帳票別などで検索し、閲覧できます。
会社独自の複雑な流れや独自の集計・処理などを行いたい場合は、オリジナル仕様にカスタマイズを承ります。
会社ごとのルールに柔軟に対応いたします。
「他にこんなオプションは無いのか?」「こういうことが出来れば業務の効率的に上がるのに…」などエクセル申請システムにご意見・ご要望がございませんか?
エクセル申請システムは業務の効率改善を応援するシステムです。お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください!最適なシステムをご提案いたします。